市街地の鳥 (日本語版)
野山や森の中へは、正直なところ行きません
バードウォッチャーでもネイチャーフォト愛好家でもないです
だけれど街の鳥たちへも近づいて瞳を覗き込んだりします
鳥たちに危害を与えないとさえ彼らがわかれば 1~ 3 m ぐらいまで近づくこともできるからです
少しずつ、一枚ずつモノクロで街の片隅にいる鳥の情景を撮影するつもりです
まるでストリートフォトを撮るように
色のないモノクロームだと…鳥の姿形だけでなく、それを撮っている自分の感情も見えてきます
彼らだけでなく自分を含めて、都会に生きる生命として共通の想いを感じ取れる気がするのです
もちろん、鳥の美しさを 100 パーセント捉えるには色が必要だということは承知しています
探鳥会の人々や超望遠レンズを使うプロもアマチュアも大先輩の方々を尊敬しています
読んでいただきありがとうございます
それでは....ちょっとだけでも私の画像を見てみてください